コラム「乳歯の隙間(すきっ歯)は必要?」

乳歯に隙間が無いと、永久歯はデコボコになってしまいます。

乳歯(20本)は通常2歳半までに生えそろいます。乳歯列が完成すると、上顎乳側切歯と下顎乳犬歯の後方に霊長目動物によく見られる空隙(霊長空隙)が存在します。その後6歳までに大きな永久歯を受け入れるために、前歯の部分の幅の成長により空隙(発育空隙)が生じます。この2つの空隙が存在する乳歯列は、あたかも『すきっ歯』の様相になりますが、前歯の乳歯と永久歯のきれいな交換に必要になるのです。

したがって、もしも乳歯に隙間(霊長空隙·発育空隙)がなく、きれいな歯並びであった場合、永久歯はでこぼこになってしまうわけです。

豊島区大塚駅の矯正歯科/歯列矯正有泉歯科矯正歯科医院上から見た霊長空隙·発育空隙豊島区大塚駅の矯正歯科/歯列矯正有泉歯科矯正歯科医院横から見た霊長空隙

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